
東平安名岬ってどんなところ?
宮古島の有名な岬だよ!
すごくキレイな景色が見れるよ!

この記事では「東平安名岬」について詳しく紹介します。
東平安名岬ってどんなところ?

東平安名岬は宮古島の最東端にある岬で、宮古島の代表的な観光スポットです。
上記の写真は雑誌やお土産のパッケージでもよく見られ、宮古島の代名詞とも言える場所です。
心地よい潮風とキレイな景色で気分も晴れやかになります!
オススメポイント① 心地良い風と景色を感じる
東平安名岬はその名の通り「岬」となっており、岬の先端からは大海原を一望できます。
海は浅い水色と深い青のグラデーションとサンゴ礁が合わさり、なんとも言えない美しさです。

左右が海に囲まれていることから潮風を直に感じられ、沖縄に来たな~という気分がより実感できます。
オススメポイント② 歩いて楽しい!遊歩道散策!
東平安名岬の最先端には灯台があるのですが、車での乗入れはできません。
そのため、駐車場から約300メートルほど歩くことになります。
「えー、結構遠いな」と思うことなかれ。
これが割と楽しいのですよ。
灯台を目指す道は二通りあり、
「①直進で進む広い道」
「②自然を楽しむ遊歩道」
から選ぶことができます。
下の地図に記した
「青い線」が「①直進で進む広い道」、
「赤い線」が「②自然を楽しむ遊歩道」です。
赤いルートは整備が行き届いてない箇所もありますが、遊歩道から岬の自然を楽しみながら歩くことができます。
このルートの途中には海中と繋がっている大きな穴があり、岬の下から入ってくる波の音が聞こえることがあります。
この穴には、たどり着いた人だけが見ることができる隠しエリア感があり、僕は好きです。
青いルートは平坦な道となっており景色が楽しめる道です。
大昔に津波で運ばれてきた「津波岩」がゴロゴロと転がっている景色を見ることができます。
自然の雄大さを感じる景色ですね。

展望デッキのようなちょっとした高台があり、津波岩が転がっている海を一望できます。
こちらの道には人力車もあり、楽に灯台まで行くこともできますよ。
個人的なオススメルートは
・行き「赤いルート(自然を楽しむ遊歩道)」で灯台を目指す
・帰り「青いルート(直進で進む広い道)」で駐車場に戻る
です!
やはり来たからには目一杯、岬を巡るに限ります!
チェックポイント
トイレ・・・公衆トイレあり。
駐車場・・・あり(無料)。50台ほど。
必要なもの・・・特になし。強いて言えばカメラですかね。
アクセス
宮古島の中心街「西里大通り」から35~45分くらい。
宮古空港からは30~40分くらいですね。

潮風を感じながらキレイな景色が見れますよ!
「東平安名岬」行ってみてね~
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